HSS型HSP気質

【 HSPあるあるで止まってる人 】が抜け出す方法



どーも、すがです!



長い間
HSP気質と付き合ってきた人は

他人と考え方が合わないとか



なんか生きづらさを感じたり

そう思って
長年やってきたことでしょう。





僕自身も…

この気質の生きづらさに
疑問を感じて



SNSなどを見て調べてみたり
自分と同じ人を探してみたり

その中で
「 HSP 」という言葉を知って



はじめの頃は
HSP?何それ?美味しいの?





ぐらいにしか
思っていませんでしたが

調べていけば調べるほど



まるで
自分のこと言われているみたい。

そう思って興味を持って
気づけばそれは確信に変わり



自分って繊細さんだったんだ。

生きづらさに悩んでいたのは
自分だけじゃなかったんだって





その時は

本当に心の底から安心ができて
気持ちが楽になったと思います。



それからは
HSPという気質と向き合って



自分なりに

少しでも生きやすくなるよう
過ごし方を考えていきました。





ですが

HSPという気質を知って
理解をしているつもりなのに



毎日に

これといった変化って
あまりなかったんですね。



どれだけ

HSP気質のことを探っても
生きづらさは変わらなかったんです。





HSPという言葉を知ったことで
気持ちは楽になっていきました。



ですが

自分が抱えている
不安や悩みが消えることなく

今までとほぼ変わらない毎日。



やっと自分が探していた答えを
見つけられたと思っていたのに

どうして生きづらいままなの?





そう思って
以前より落ち込んでしまいました。



「生きづらいまま・・」の原因



結論から言えば

「 HSP気質 」っていう言葉に
敏感になりすぎてたってことです。



どうゆうことかって言うと

事あるごとに
HSP気質なんだから仕方がない。



そう自分に言い聞かせて

いつの間にか…



「 HSP 」っていう気質のことを
言い訳に使っていたんですよね。





それが

HSPをいくら理解してたとしても
生きづらさがなくならなかった原因・・



僕の含めて
HSP気質の繊細な人って言うのは

規則やルールに縛られるってこと
苦手な人が多いと思うんですよね。





でも

自分で定めた基準っていうのには
スッポリ収まってしまうんですね。



仕事なら仕事だけ
恋愛なら恋愛だけ

趣味なら趣味だけの人間関係。

みたいな感じで



これは
例えばのお話しなんですが

仕事に恋愛を持ち出すと



その人と険悪なムードに
なってしまった時のことを恐れて

その人に本当は好意があるのに



仕事だけの関係に
留めてしまおうとしてしまいます。





でも

その人とどんな関係になろうが
険悪なムードになる時はなります。



逆にどんな関係になろうと

ちゃんと
お互いのことを理解しあって



良い人間関係を
保つことができていれば

ずっと仲良くしていけますし



仕事だけの関係っていう
枠の中に収まらなければ

その人ともっといい思い出を
作れていたかもしれませんよね。





自分で〇〇という型にハマる



そういった感じて

自分で自ら
〇〇という型にハマってしまい

その枠のようなものに
自分から収まりにいってしまう。



自分から壁をつくって
機械を損失してしまうことも

けして少なくないと思います。





今までは
自分がHSP気質だと知る前って



自分は「 普通 」だという
基準に収まってしまっていて

そこに生きづらさを感じて
いつも悩んでいましたよね。



でも今は自分が
HSP気質だって理解したことで



次は

自分が「 HSP気質 」だという
基準に収まっているんですよね。





こんなふうに



規則やルールに
縛られるのは苦手なのに

自分が定めた
基準の中で自らを縛ってしまう。



このような
矛盾した感情があるのって

HSP気質の人は
結構あるあるだと思うんですが



そうやって良くも悪くも
基準に当てはめようとするんです。





そうなってしまうと

「 自分の考え 」ではなくて
「  HSP気質  」だからっていう



ものさしで
物ごとを判断するようになります。



HSP気質を知って
理解を深めていったことで

心から安心ができて
気持ちが楽になれたことは



とても良いことだと思います。





ですが

HSP気質って言葉に
頼りすぎてしまって



その基準みたいなものに
自分を収めてしまうと

自分が取れる行動の範囲が
狭くなっちゃうんですよね。



ブレーキをかけてしまうんです。





自分自身もそれを
すごく実感していましたね。



ではどうすれば

そういう基準に収まることなく
生きづらさを変えていけるのか?



それは

HSP気質ではなく
自分という人間を理解すること。





「一点」ではなく「全体」をみる。



HSPもしくは
HSS型HSPだと知って

安心ができたその先は



今度は
自分自身と向き合うってことが

すごく大事になってくるんです。



HSS型HSPとを持つ自分と
どういうふうに向き合って

どういうふうに生きるのか?



そのやって考えることが
大事になってくるんです。



「 木を見て森を見ず 」
こんなことわざかありますよね。





「HSP気質」っていう
基準が「 木 」だとしたら

「自分自身」っていう
基準は「 森 」なんですね。



木ばかりを見ていると
視野が狭くなっていき

森全体が見えなくなりますよね。



だから

行動できる範囲っていうのも
自然と限られてくるんですね。



自分という人間を理解する。

という基準になって考えれば





それ以上は
HSP気質も含めて

何か他の細かいものに
縛られる必要がなくなって



ある一つの症状だけで
物ごとも判断しなくて済みます。

HSP気質も含めて
他の性格のクセだったり



今の自分が
ありのままの自分なんです。





何より
HSP気質だからっていう

基準に収まって



物事を判断する
視野が狭くなっている。

自由を自分で自ら
奪ってしまっているってこと。



それが
一番の問題なんですよね。

なので
もっと視野を広く持ってみましょう。





「HSP気質だから…」ではなく



HSP気質もひっくるめて

自分という人間を理解して
どう社会に活かしていくか。



こういう目線で
考えてみて欲しいんですね。



HSP気質っていうのは
あくまでも自分自身の

内面の要素の一つでしかないのです。





なので
HSP気質だからではなくて



たまたま人よりも
繊細な性格を持ち

生まれてきた自分自身が



生きやすい生活をするためには
これからどうしていけばいいか?



こうゆう観点から物ごとを
捉えてみてほしいんですね。





HSP気質という言葉が
流行りだした現代では

その言葉に共感して
精神的に安心できる反面



それに頼りすぎてしまうと
逆に自分を見失ってしまって

精神的に悪影響を及ぼしてしまう。



やっぱり言葉のチカラって
いうのはすごいもんですね。





なので

「 HSP気質 」を理解できても
生きづらさが変わらない人は



HSP気質だからという
「木」だけ見るのではなく

それも含めて



自分という人間を理解して
どう社会に活かしていくか。

っていう視点で



「森」全体を見渡せるように
自分の中の基準っていうのを





変えてあげて見て下さいね。



あなたがHSP気質でも

自分自身と向き合うって部分は
何も変わらないと思いますので



そうすれば

もっと今よりも生きやすく
人生が豊かになっていきますからね。



PS



社会不適合者だったHSS型HSPが
心理学や自己分析の基礎を学び・・



その過程で得た知識・スキルを
公式LINEで定期配信しています。



メールや電話での相談も大歓迎です!



今の現状に何かしらの不満や
不安を感じていて・・



現状を打破したいと思って
いるのなら・・



今すぐ、僕の公式LINEを
登録してくださいね!!



今なら、登録していただいた方に
特別なプレゼントをご用意!



こちらのバナーをタップで友達追加できます!
↓   ↓   ↓   ↓



-HSS型HSP気質